冷静な経営判断をする場所です。格調高く落着いた設えだけでなく、透明性やアクティビティを表現することも出てきます。また、ＩＣＴ対応可能であることも重要な要素です。

大切なお客様をもてなす場所。緊張感とくつろぎ感。絵画や植栽など小物の演出やインテリアと家具の調和も考慮し、お茶出しスペースなど空間に対する配慮を忘れてはなりません。

応接空間を効率的に使うために、機能性を持たせた空間に変えてゆく傾向にあります。テーブル高さを高くしてその場で実務もできるようにする家具です。安楽イスもキャスター付きの可動式です。

多人数の応接や役員（幹部）会議など適度な緊張感をもった空間創りに適しています。対面者との距離感は大切な要素で、互いの会話がはずむ程度の距離感を保つ大型会議テーブル。イスとの調和も大事です。

広い部屋で大人数の重要会議を行うことに適した家具です。対面者とのある程度距離感ができてしまい、活発な意見交換の場とはなりにくい傾向が見られます。用途によってイスを選定してください。