PCワーク、文書作成、書類整理等々机のうえでは沢山の作業があります。いろいろな作業に対応するために、机に要求される機能として作業台、書類の収納、配線収納などが求められます。その職種に適した机を選定します。

組織のTopとして気持ちを集中させたり、部下とのコミュニケーションを図ったりする必要があります。落着き感と機能性を重視した机の選定で、より良い判断を下せる環境つくりが大切となっております。

ITの進化とともにワークスタイルも変化しています。作業面をシェアすることでオフィスをもっと効率的に自由に使おうという機運が高まってできたフリーアドレス。ABWへの移行も視野に入れた進化するオフィス向けデスク。

近年、座りすぎが良くないことと言われてきています。座っているとき腰に負担が多くかかることが理由です。そこで立って仕事をする時間をつくることが奨励されています。立っても座っても仕事ができる机が普及し始めてます。

仕事の効率を上げるために集中したい。そんなニーズに応える集中スペース用ブース。ただ単に囲いを設けるだけではなく、人に優しく集中できる環境を。吸音パネルの採用なども効果的です。

喫茶店で仕事をしている風景は珍しく無くなってきました。お茶を飲みながら仕事したほうが仕事ができる人もいます。カフェスペースを設けることで、コミュニケーションの活性化と仕事の効率アップが図れます。

組織にとらわれないオープンな空間。そこではカジュアルなミーティングやオープンな勉強会、外部企業
との打ち合わせなど様々な使い方がされます。そこで生まれる新しいアイデアや発想は企業の宝と言えます。

社内・外の来訪者とオフィスを区切るカウンター。収納機能を併せ持ったハイタイプや面談のできるロー
タイプ、カラーパネルを取り付けることで通路に変化を持たせるタイプなど選別ができます。