高品質だからこそ、長く使えて長く愛せるために名入れをご提案致します。
自分へのご褒美やお祝いのプレゼントなどにお使い下さい。
静岡県の持続可能な森林経営に基づき、この地域で合法的に伐採された静岡県産の杉材が使用されています。
静岡県で長年育まれた、独自の手になじむ優しい質感。自然の木が持つ温もりは、書く人のこころを和ませます。
癒しのひとときを、ぜひお愉しみ下さい。
杉材特有の上質な木目と色味が引き立つ、シンプルで端正な軸型を採用しました。筆記具としての機能も考慮した、成熟のデザインに仕上がっています。マットな質感のギフトケースは気品を演出します。
120℃の蒸気を当てながらプレス加工を行い、再度、180℃の飽和水蒸気を当てます。薬品を一切使わず、水と熱のみで圧縮し、形状を固定することができるのです。
[岐阜大学・棚橋教授の圧密加工技術を用いています]
日本三大人工美林の一つに数えられる「天竜美林」。雄大な天竜川流域を包み込む美林は、治山・治水の父、金原明善翁の時代から大切に受け継がれてきました。この地域で産出される木材は、天竜材と呼ばれるスギやヒノキ。木材が整い、香り高く、色・ツヤのよさが特徴です。木のぬくもりを楽しみながら、先人たちから引き継がれた天竜の大自然に思いを巡らせてみてはいかがでしょうか。
日本では、国産の木材があまり使われていません。このため、手入れが行き届かない人工林が増えています。植える、育てる、収穫する、上手に使う、というサイクルがCO2をたっぷりと吸収する元気な森をつくります。
2001年4月施工のグリーン購入法では、国の機関はグリーン購入に取り組むことが義務、地方自治体は努力義務、事業者や国民にも一般的責務があると定められています。価格だけでなく環境の事を考え、環境負荷が出きるだけ小さい製品を優先して購入することが大切なのです。